暮らしの最適化で心安らぐ家。

家づくりにあたって譲れなかった点は、冬でも暖かい家です。それを叶えてくれたのが、一条工務店の家でした。住宅展示場や宿泊体験館で、その暖かさを体感することはできましたが、長期間暮らしたわけではないので、正直、半信半疑でした。でも、この家で丸一年暮らしたからこそ、その疑いを大きく覆してくれた快適さに大満足しています。ヒートショックが心配される入浴前後の脱衣所や深夜のトイレなど、家のどこにいても温度差がないので真冬でも心配いりません。朝もすんなり起きられますし、子どもたちは朝起きると裸になっていることがあるくらいです（笑）。社宅暮らしのときは布団を何枚も重ねて寝ていたことが、今では信じられません。冬に遊びに来てくれた友人たちは「本当に床暖房だけなの？」と驚いていました。

暖かい家の次にこだわったのは、開放感を得られるリビングの吹き抜けです。いろいろ調べてみると、吹き抜けにすると冷暖房効率が悪くなるというデメリットがあることがわかりました。しかし、デメリットをカバーできてしまうほど、一条工務店の家は高気密・高断熱だったのです。換気システムも優秀で、気密性が高くても高性能フィルターのおかげで花粉症が軽減されましたし、それまで薬を塗っていた子どもたちの肌荒れもすっかり良くなりました。その他にも、メンテナンスフリーのハイドロテクトタイル、ハイドア、キッチンカウンターなど、お気に入りの設備や仕様はいくつもあります。ローコストのハウスメーカーで同じ条件で見積もりをお願いしたところ、一条工務店の家より高くなったことがありました。そのほとんどが標準装備で、しかもデザインのセンスが良い。思い描いていたモデルハウスのような格好いい家を建てられたのは、一条工務店だからだと思っています。

担当した住まいのコンシェルジュ

ご紹介したGRAND SAISONとは？

GRAND SAISONを採用した実例

今も将来も心地よく暮らせる家。